千里の道も一歩から 名刺

こんにちは。

前回の更新から、着々と捨てる日々が継続しています。

捨てると本当に気持ちが軽くなる。これは多くの人が語っていることですが、身をもって実感しています。捨てることは簡単なようで、それほど簡単ではない。だからこそ、これだけ多くの人が、物を捨てるためのコツを公開しているのでしょうね。

さて、本日は、名刺編です。

名刺、使わないですよね。特に転職してしまって、音信不通になっている人に今から連絡を取ることって、まず考えにくいです。

では何も見ないで丸ごとゴミ箱に、というと、そこまで単純でもありません。

中には数枚残しておきたい名刺が紛れています。(それを言い出すと時間がいくらあっても足りないのですが、一回は目を通してから捨てることを強くお勧めします)

 

転職している人が、転職前の会社で交換した名刺のうち残す名刺は、

1 捨ててしまうと二度と連絡が取れなくなる相手(これはほとんどですね)

2 新しい会社で仕事を依頼する可能性がある相手

3 もしかしたら、今の会社に転職してきてほしいパートナー

 

です。ほとんどゼロなのですが、中には数枚こういう人が混じっています。

でも99%は使わない名刺ですからそのまま潔く捨てても、大事には至らないでしょう。

 

とりあえず、これくらいの量を捨てました。

金属リングは切り離して、燃えないゴミとして分別します。その他は紙ごみではなくて燃えるゴミですね。個人情報なのでリサイクルに回さないことが重要です。

 

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名刺フォルダーの山(まだ残っているけれど、第一弾です)

これだけ捨てても部屋がすっきりすることはありませんが、千里の道も一歩から、なのです。

 

捨てるって気持ちいい。